F56 MINI ナビ取り付け
F56 MINIにナビを取り付けました。
中古車の購入前にナビ取り付けが可能かどうかを相談され、一番コストが掛からない方法をチョイス。
その結果、ナビ無しの純正オーディオ付き車になりました。
この場合だとナビ取り付けキットも出ているので簡単に付けられます。
ナビパッケージ車でも取り付けは出来ますが色々と加工が必要になってきます。
ナビはパナソニックCN-RE03Dを取り付けました。
専用パネルなので見た目も違和感ありません。
バックカメラもガイド線を調整して…
純正オーディオはトランクに移設です。
このカバーは内装と合わせてカーペット地を貼ることも可能です。
石川県 小松市 ナビ、電装品取り付け
DEX WORKS デクスワークス
Ferrari F355 爆音スイッチ
いつもお世話になっております加賀市のガレージプリンス様からのご依頼で
フェラーリ F355の作業になります。
今回の作業はEBM(エキゾーストバイパスバルブモジュール)の取り付けです。
所謂、爆音スイッチ?、マフラーバルブスイッチ?。
正式名称はわかりませんがフェラーリに乗られている方には爆音スイッチが一般的のようです。
私は某輸入車カスタムショップ出身なのでEBMが馴染んでおりますが…
355の場合はこの前の458のようにバンパーを外さなくてもいいので簡単です。
助手席後ろのカバーを外して配線作業で完了です。
マフラーバルブの開閉はリモコンで操作します。
アイドリング時でもマフラー音が大きくなって迫力がでましたね!
その他の作業はリヤエンブレムを新品にして完成です。
こちらの車両は後日ガレージプリンス様で販売される予定です。
Ferrari 458 Italia EBM、FMコンバーター
石川県 小松市 輸入車、外車 ナビ、電装品取り付け
DEX WORKS デクスワークス
フェラーリ458 イタリアにEBM、FMコンバーターを取り付けました。
EBM(エキゾーストバイパスモジュール)とは純正で付いているマフラーバルブをコントロールする商品になります。
通常、純正バルブはアイドリング時などは閉じたままになっており静かな状態ですが、EBMを取り付けることによりマフラー音を大きくすることが可能です。
458の場合はバンパーを外しての作業になりますが、途中の写真を撮るのをすっかり忘れておりました……
画像のリモコンのボタンを押すと純正でも迫力のあるマフラーサウンドを楽しめます。
こちらのお車はEU並行車だったので日本のラジオ周波数帯域に合っていませんでした。
そこで純正デッキを外し、FMコンバーターを間に割り込ませます。
これで周波数の表示は海外仕様のままですが、日本のラジオも受信できるようになりました!
今回付けた商品は日本の周波数のプラス18MHzの仕様だったので、石川県だとFM石川が80.5MHz+18MHzで98.5MHz。NHK FMが82.2MHz+18MHzで100.2MHzになります。
Audi A4 フリップダウンモニター、クルーズコントローラー、その他色々
石川県 小松市 ナビ、電装品出張取り付け デクスワークス
Audi A4(8K) 2009年モデルに色々と取り付けました。
今回の作業は…
・フリップダウンモニター
・DVDプレーヤー
・レーダー&ドラレコ
・AVインターフェース
・バックカメラ
・純正クルーズコントローラー
の取り付けになります。
Audiの場合は天井に柱が通っていないので、天張りを外して柱を追加します。
アルミのレールをT字にして強度をもたせた柱でガッチリと固定してあります。
フリップダウンモニターでは純正地デジと純正外部入力の映像が見れます。
DVDプレーヤーはグローブBOX下に設置。
レーダー&ドラレコも取り付け。
ドラレコは駐車中も録画可能なケーブルを同時に施工しました。
バックカメラはインターフェースを介して取り付け。
リアハッチノブ一体型のモノを取り付けました。
外部入力ケーブルを追加して、DVDプレーヤーを入力してあります。
この車にはTVキャンセラーが付いていなかったのでAVインターフェースにDVDと純正地デジの映像を入力することで走行中も視聴可能になっています。
純正クルーズコントローラーはコラムスイッチを丸ごと交換し、コーディングすることで使用可能になります。
試運転して問題ないことを確認!
これで高速走行時は快適になりますね。
その他の作業としてスピーカーの修理も行いました。
まず初めにフロントドア左右のスピーカーが鳴っておらず、調べてみると信号はきているけどスピーカーが鳴っていない状態でした。
部品の関係で1週間空いてからの作業に取り掛かったところ、リアドアスピーカーも鳴っていません。
この前は鳴っていたのに……
調べてみるとリアも信号はきています。
こうなるとアンプが異常な信号を出しているか、スピーカー自体がおかしいかになります。
でもスピーカー4つがおかしくなるなんて考えにくい…
そう思ってスピーカーをじっくり見てみると
スピーカー配線の途中が腐食しているのが分かるでしょうか?
この腐食している配線以降の部分で電池を繋ぎテストすると音が出ます。
試しに配線を追加してスピーカーを繋げてみると音が出るようになりました。
信じ難いですがドアスピーカー4つとも同じ症状になっており、音が出ないという結果でした。
今回は配線を追加してハンダ付けして修理しました。
スピーカーを交換すると高額になってしまいますが、修理で治ってよかったです。